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Using the Library in Japanese and Searching for Japanese Resources ピッツバーグ大学図書館の使い方 @ Pitt : Search Japanese Resources 日本語資料の検索

このガイドは、ピッツバーグ大学に入学した日本人学生のために作成した図書館入門編ガイドです。また日本の大学の方々に図書館所蔵資料検索のガイドとしてもお使いいただけます。

PITTCat+で検索出来る日本語資料

PittCat+ ではピッツバーグ大学図書館で所蔵する資料のほかに、数多くの電子論文が本文アクセス付で検索可能です。それはPittCat+がJAIRO (Japanese Institutional Repositories Online, 日本の大学図書館リポジトリ横断検索ツール) とCiNii Articles, J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)と連携しているからです。リポジトリで公開されている論文は紀要からのものが中心ですが、昨年度から博士論文も公開され始めました。

     

PittCat Classicで検索できる日本語資料

PITTCat Classic では、図書館で所蔵する書籍約12万冊や雑誌約300タイトル、ビデオ、マイクロフィルムなどが検索できます。

日本語での検索では、新字体と旧字体の存在に気をつけなければなりません。書名や雑誌名、著者名はその本に書いてある通りにカタログに入力されます。しかし検索では万葉集と萬葉集のような違いを相互に認識出来ないので、検索もれが起こります。この場合、ローマ字「manyoshu」で検索するか、「万葉集」と「萬葉集」の両方で検索する必要があります。

またカタログには「Man’yōshū」と発音の区切り「’」や長音「¯」を意味する記号が付けられていますが、検索では入力の必要はありません。

ローマ字検索の注意点

 1.長音 Man’yōshū 万葉集や、Kōbō Daishi 弘法大師の「u」や「o」の長音は「¯」であらわし、検索時には入力は必要ありません。「oo」や「oh」、「uu」とタイプすると検索がヒットしないので注意が必要です。

2.nとm 日本で習うヘボン式ローマ字では新聞はshimbun、新米はshimmai、ランプはrampuと「b」、「m」、「p」の前に「m」を使いますが、英語発音に近づけた修正ヘボン式ローマ字を使うアメリカでのカタログでは、shinbun、shinmsi、ranpuと「n」を使います

3.はねる音 Kokkai 国会、appaku 圧迫、tosshin 突進と、はねる音を表すときは子音を重ねます。しかしchi (チ), cha (チャ), chu (チュ), cho (チョ)の前では、mitchaku 密着、netchu 熱中と「t」を入れます。

4.分かち書き ローマ字で単語を分けて書くには様々なルールがあり、Meiji jidai 明治時代、keizaiteki 経済的、ukiyoe 浮世絵、waga machi 我が町、shihaisuru 支配する、kofuku e no michi 幸福への道、Nihon shi 日本史など、いろいろなケースがあります。ルールを覚えるよりも、いろいろ分ける場所を変えて検索してみることをお勧めします。

詳しいルールはhttp://www.loc.gov/catdir/cpso/romanization/japanese.pdf (19ページ)を参照。